川崎市麻生区の地域情報紙「メディ・あさお」です
地元の情報をきめ細やかにお伝えします

メディ・あさお219号(2020年2月25日発行)

【フロンターレ&地域スポーツ2020】川崎フロンターレ 次なる栄光へ!

【2月27日追記】試合日程が変更になりました。詳細は川崎フロンターレホームページへ。

ことしも始まるサッカーの季節。すでにカップ戦が始まり、リーグも2月22日に開幕戦です。
3つの星を身にまとうフロンターレの、次なる栄光へのチャレンジをみんなで後押ししましょう!

■複数タイトルの獲得目指して 2020年のフロンターレ
2020シーズンのキャッチフレーズは「GET NEXT 青き意志とともに。」。
昨年の結果について「『残念でしたね』と言われるんです。もうカップ戦ひとつだけじゃ満足してもらえないのかな」「(リーグ優勝の)パレードができないのは、こんなに寂しいものなのかと思った」と振り返った藁科義弘社長。
鬼木達監督も、「カップ戦で優勝してもリーグ戦を取れなかったのが悔しい。もう一度リーグ優勝を」と意気込んだように、ことしはリーグ戦を軸に複数タイトルの制覇を目指して戦うことになります。
キャッチフレーズどおり、次の栄冠をつかみ取るためのシーズンはもう始まっています。サポーターも全力で応援しましょう!

■日本代表選出あるか 東京五輪・パラ五輪
ついにやってくる東京オリンピック。フロンターレでは練習試合用のユニフォームをイギリス風のチェックデザインに仕上げて、雰囲気を盛り上げています。田中碧選手をはじめ、サッカー日本代表に選ばれそうな若手選手がいることもサポーターには大きな楽しみでしょう。
7月1日には等々力陸上競技場周辺で聖火リレーが行われます。
また、川崎市は横浜市、慶應義塾大学とともにイギリス代表チームの事前キャンプ地に選ばれており、7月10日〜8月5日には五輪代表チーム(陸上、サッカー、7人制ラグビー)が、8月15日〜9月2日にはパラ五輪チーム(陸上)が等々力で練習などを行います。

■地域密着が愛される秘訣!
「我々の目標は川崎を明るい笑顔の街にすること。タイトルを獲ることはそのための最高最大の手段」(藁科社長)というくらい、地域密着活動はサッカーと並ぶフロンターレの大きな活動の柱です。
麻生区には練習グラウンドと若手選手寮「青玄寮」があり、秋には毎年「あさお青玄まつり」が行われるなど、選手たちを身近に感じやすい環境にあります。とはいえ、プライベートの時に選手を見かけた場合は迷惑をかけないように気をつけたいものです。
1月9日には選手による商店街の挨拶まわりが行われ、小林悠選手が新ゆりグリーンプラザ商店街とイオン新百合ケ丘店を、安藤駿介選手と原田虹輝選手が柿生中央商店街を訪れ、サポーターや地元住民と交流しました。

(2020年2月25日号掲載)

「メディ・あさお」とは

川崎市麻生区で月1回発行している地域情報紙です。
タブロイド版全8ページ、発行部数は約7万部。
麻生区内(岡上をのぞく)の各家庭に手配りでお届けています。

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