川崎市麻生区の地域情報紙「メディ・あさお」です
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メディ・あさお195号(2018年2月25日発行)

【あさおヒューマン】川崎フロンターレ私設応援団「川崎華族」代表 山崎真さん

川崎フロンターレのサポーターの応援をリードする私設応援団「川崎華族」。その創設者の1人で、現在も代表を務めているのが生まれも育ちも中原区民の山崎真さんです。
意外にも? もともとサッカーが好きという訳でもなく、Jリーグも「テレビで見て、やってるなと思う程度」だったという山崎さん。
しかし学生時代の1998年、クラブスタッフと知り合いになったことが転機になりました。「地域に根ざしてやっていくという理念を聞いて、いいなと思ったんです。地元が盛り上がって地域の誇りになるようなクラブがあるといいなって」。こうして山崎さんは、クラブスタッフの活動を手伝うようになりました。
そして2000年。この年、フロンターレは初のJ1を経験しますが、成績はふるわず、1年でJ2行きが決まってしまいます。山崎さんはこの時、改めて「地域に根ざしたクラブ」という意味を考えました。
「クラブが集客を頑張ってスタジアムに来たお客さんに、僕らが何かを提供できないか。それはスタジアムの中で一体となってチームを応援する楽しさじゃないか」。そう考えた山崎さんは2001年、川崎華族を設立。この時すでに就職していた山崎さんですが、「会社に活動を隠していたことはなかった」と言います。「むしろ『山崎、何やってんの?』と関心を持ってくれて、活動を認めてもらえたのがうれしかったですね」。
このような考えから生まれた川崎華族ですから、ピッチ上の選手を後押しするのはもちろんのこと、その視線はスタジアムのサポーターにも向けられています。山崎さんは試合中の応援をリードするメンバーには「年配の人や子どもも含めて、多くの人たちが応援できるような雰囲気を作ってほしい」と声をかけています。チームが負けた時には「次は勝つように、そしてサポーターが選手たちと悔しさを共有して『次は勝つためにまた応援に来るぞ』と思えるように」選手たちを鼓舞。応援歌などを作る際には誰もが知っているような歌を使って、小さい子でも口ずさめる歌もレパートリーに入れるよう心がけていますが、それは「子どもが一生懸命応援している姿を親御さんが見て、また連れて来ようと思ってもらえるように」との願いが込められているのだとか。
昨年の初優勝は「もちろん、うれしかった」としつつ、「フロンターレにとって優勝だけがゴールじゃないと思うんです」と語る山崎さんは、「フロンターレはまだまだ地域に寄り添っていける、『川崎にはフロンターレがある』と誇ってもらえる存在になれる」、そう感じています。そのためにも、川崎華族はことしもフロンターレを後押ししていきます。「メディ・あさおさんも、フロンターレの応援を引き続きよろしくお願いしますね」、そう言って笑う山崎さんなのです。

(2018年2月25日号掲載)

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