メディ・あさお180号(2016年11月25日発行)
地域の寺子屋事業を開始 栗木台小学校
川崎市が進める「地域の寺子屋事業」。このほど、市内で23例目、麻生区では2例目となる栗木台小学校での事業が始まりました。
この事業は地域の人材が「寺子屋先生」として地域ぐるみで子どもの学習をサポートするというもので、2014年から市の事業として推進されています。同小では10月19日に最初の寺子屋が開講し、15人の寺子屋先生が同小の2・3年生28人の宿題などを指導しました。寺子屋先生のリーダーを務めた白鳥の松枝正純さんは「自分なりにお役に立ちたいと参加しました。子どもたちは生き生きと気持ちよく勉強してくれました」と目を細めていました。
川崎市では事業を行う小学校を順次増やしていきたい考えです。
(2016年11月25日発行)
「メディ・あさお」とは
川崎市麻生区で月1回発行している地域情報紙です。
タブロイド版全8ページ、発行部数は約7万部。
麻生区内全域(岡上をのぞく)の各家庭に手配りでお届けています。
お問い合わせ先
地域情報のご提供、広告掲載・印刷物・折込のお申し込みなど、お気軽にお問い合わせください。
【会社名】株式会社メディスタくらしの窓新聞社
【所在地】〒215-0026川崎市麻生区古沢191
※小田急線新百合ケ丘駅より徒歩10分。「麻生郵便局」の斜め向かい、朝日新聞販売店の2階です※
【電話番号】044-951-2001
【FAX番号】044-951-2212
【メールアドレス】mado@madonews.co.jp
【ホームページ】http://www.madonews.co.jp
【定休日】土日曜・祝日・年末年始