「メディ・あさお」掲載記事

【特集】「登山」ではなく「下山」はいかが 秋の大山
4.「もうひとつの」大山街道 平塚市

信仰の山・大山には各地から大山詣りに訪れる人が絶えなかったため、大山街道も現川崎市を通るルートだけでなく、各地に通じていました。平塚市も大山街道が通じていたまちのひとつ。川崎フロンターレのサポーターなら、湘南ベルマーレ戦のアウェイ遠征で訪れたことがある人もいるかもしれません。
平塚は江戸時代には東海道の平塚宿があり、明治時代には東海道線が開通したため、小田急線が開通するまで海側から大山に向かう玄関口としてにぎわいました。市街には各地に大山街道の痕跡が残っています。また、平塚市内のどこからでも大山の姿を臨むことができますが、高麗山公園(湘南平)からは、丹沢の山並みにそびえる大山の姿を見ることができます。この季節には「ローズフェスティバル」(11月5日まで)や「ひらつかタマ三郎漁港まつり」(11月18日)など、麻生とは趣の異なるイベントも開かれる秋の平塚に、足を伸ばしてみてはいかが。
(2017年10月25日号掲載)



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