「メディ・あさお」掲載記事

【特集】生田緑地へ行こう!
3.川崎市岡本太郎美術館

高津区二子に生まれ、「芸術は爆発だ!」のフレーズで知られる岡本太郎(1911〜1996)。高さ30メートルの「母の塔」がシンボルタワーの川崎市岡本太郎美術館では、太郎が川崎市に寄贈した作品を展示しています。日本各地で見られる大きなパブリックアートとして知られる作品も、太郎本人が習作として作成したミニサイズの本物が展示されていることもあるので、「あっ、この作品見たことある!」という発見があるかも。

〈イベント〉
●「岡本太郎ー赤の衝動ー」展
常設展示室では、定期的に展示作品を入れ替えています。現在は「岡本太郎─赤の衝動─」を開催中(7月2日まで)。太郎は常に「一番好きな色」を赤だと言い、赤の色彩を用いた作品を多数制作しました。本展では炎、太陽、血、命の色として、太郎が生涯描き続けた「赤」の作品を紹介します。
●「岡本太郎×建築」展
同じく7月2日まで、企画展示室では、「岡本太郎×建築」を開催しています。岡本太郎は最も有名な「太陽の塔」以外にも、丹下健三、磯崎新など日本を代表する建築家とのコラボを行っています。本展では岡本太郎と建築家たちの交流に焦点を当て、建築と美術の協同のひとつのかたちを紹介します。
◎レクチャー「建築とアート」:中山英之(5月27日)・名和晃平(6月3日)午後2時〜。要電話予約 ◎映像上映:太陽の塔制作記念フィルムなど。6月25日・7月2日午後2時30分〜

【データ】
電話044-900-9898
開館時間:午前9時30分〜午後5時
休館日:月曜(祝日の場合翌日)、祝日の翌日(土日の場合開館)
観覧料:企画展・常設展共通(7月2日まで) 一般 1000円、
    高大生・65歳以上 800円、中学生以下無料

(2017年5月25日号掲載)



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