「メディ・あさお」掲載記事

【あさおヒューマン】bless4リーダー・AKASHIさん

♪かきかきかきくけこかきお 友達いっぱい♪

親しみやすいメロディーに乗って楽しく踊れる、柿生イメージソング「かきくけかきお」。柿生の小学生から届いたキーワードをもとに作詞作曲を担当したのは、4人兄妹のダンス・コーラス・グループ、bless4。そのリーダーのAKASHIさんを柿生のスタジオに訪ねました。

沖縄で生まれ、1歳で両親に連れられてアメリカのアリゾナ州へ渡ったAKASHIさん。子どもの頃は、ジャッキー・チェンに憧れ、アクションスターを夢見て、テコンドーに打ち込んでいました。アリゾナ州のチャンピオンになって全米の大会に出たこともあるほどです。

家族以外、日本語を話す人がほとんどいない中で育ったAKASHIさん。15歳で沖縄に戻る飛行機の中では、友達との別れが辛くて泣いたとか。

当時の沖縄は、DA PUMPや安室奈美恵など沖縄出身のアーチストが大ブレイク中。アメリカで映画に出るなど、芸能活動に関心のあった父に夢を託された形で、AKASHIさんも弟妹たちと共に、音楽を始めることに。「最初は音痴で歌えなかった」と笑うAKASHIさん。親の期待はプレッシャーだったのかと思ったら「あまり考えないタイプだし、好きなことだったから」と、こともなげでした。 2003年メジャーデビューを果たしたbless4。当時21〜22歳だったAKASHIさんは、リーダーとしておとなたちからの注文の矢面に立つことになりました。

「いろいろ言われて外で泣いたこともありました。弟や妹たちには、ことばを変えて伝えましたけど」「好きなことでも仕事になると、嫌いになったり、目標を見失ったりすることも」あったそうですが、「自分を持ちながらやり続けていると光が見えてきた」と言います。

2006年に独立し、縁あって柿生に拠点を移すことに。グループとしても、兄妹それぞれとしても活動を続けながら、アスレチック・ミュージックという教室を開講。アスリート並に筋力を鍛えながら、歌やダンス、ついでに英語も身に付けるという教室です。

「教えること、好きなんです。高い目標を持って真剣に取り組むと、精神も体もリミットが上がっていく。そんな体験をしてもらいたい。努力を続けることは無駄じゃない。思ったとおりではなくても、何かには必ずつながります」

「挨拶で世界を変える」をキャッチフレーズに、この活動を広めていきたいと熱く語るAKASHIさんです。

「かきくけかきお」を地元の人たちに踊ってもらうプロモーションビデオの撮影も順調。禅寺丸柿まつりでのパフォーマンスも楽しみですね。

また、1番下の弟AIKIさんがアメリカから帰国する11月には、2年ぶりに4人での活動が再開。さまざまな活動に関する問い合わせは、電話044─543─9197 bless4スタジオ。


(2016年9月25日号掲載)



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